創屋ぷれす

Twitter DM件数制限

先日、TwitterのTwitterBlue非加入のアカウントに対して、DM件数が一日20件までという制限を設けることを発表した。 ここ最近、Twitterは一日の閲覧件数の制限などでも話題になりました。 閲覧件数の時は…

EasySpider

「クローリング」という言葉をご存知でしょうか。 プログラムにwebを定期的に巡回させ、欲しいデータを自動的に集めることを言います。 様々な分野においてデータの活用が求められる昨今、極めて重要な技術です。   最…

京都の交通問題

コロナ禍がかなり落ち着いてきた感がありますが、それによって浮き彫りになっている問題もあるようです。   過去3年の間、水際対策により日本のインバウンド需要はビジネス関係以外ほぼなく、国内の観光需要も低迷という状…

名古屋港サイバー攻撃

7月4日、名古屋港を管理するNUTSシステムがランサムウェアによるサイバー攻撃を受けた。このシステムは名古屋港のすべてのターミナルを管理しているため、そのすべてでコンテナの積み下ろしが出来なくなった。 湾港管理者はランサ…

Twitter閲覧件数制限

イーロンマスク氏が2日に、自身が運営するTwitterの閲覧件数に制限をかけたことを発表した。 制限内容としては、未認証アカウントは一日600件まで、認証済みアカウントは6000件、新規アカウントは300件となっている。…

オブジェクト指向 とは

オブジェクト指向とは、プログラミングの考え方の1つで、プログラムの中で登場するモノを現実のモノに例えて表現する手法のことである。 例えば、パソコンには「どんなCPUが載っているか」とか、「メモリは何GBであるか」という属…

プログラムの可読性 とは

プログラムの可読性とは、プログラムのコードを読んだとき、その処理の流れなどの分かりやすさのことである。 プログラムは、書いている時間よりも読んでいる時間の方が長いと言われるほど、読んだときの分かりやすさが重要になっている…

プログラムのロジック とは

プログラムのロジックとは、プログラムを作成するにあたっての処理の手順や流れのことをいう。 プログラムを実際にコードに起こしていく際には、その前にまずどういった流れで処理を行うのかということを考えなければいけないが、これが…

スコープ(プログラミング)

プログラミングにおけるスコープは、コード内で定義した変数や関数が使用できる範囲のことをいう。 簡単な話でいうと、パブリックやプライベートを変数や関数に指定できる言語で、プライベートにした関数は指定した場所以外の ファイル…

ミューオンで地下位置判定

東京大学やNECなどが参加する研究チームは、ミューオンを利用した地下や建物内での位置判定技術を開発したと発表した。 ミューオンは素粒子の一種で、物質を透過する能力が強く岩盤であっても空気中と同じ速度で通過することができる…

AWSの障害

日本時間6月14日午前4時ごろ、Amazon社のクラウドサービスであるAWS (Amazon Web Service) に障害が発生し、AWSを利用している企業などのサービスが一時的に利用できない状況が発生した。 日本で…

ヒットカウント(VSCode)

ヒットカウントとは、テキストエディタなどでデバック時に使用する条件付きブレークポイントの条件の指定の仕方の一つである。 VSCodeでは、ブレークを貼った個所で右クリックをし、ブレークポイントの編集を選択後、プルダウンで…

条件付きブレークポイント

条件付きブレークポイントとは、テキストエディタなどでブレークポイントを貼ってデバックする際に、特定の条件の時のみブレークさせることができる機能である。 vscodeでは、ブレーク箇所で右クリックを押し、ブレークポイントの…

OpenAI 行政指導

6月2日、日本政府の個人情報保護委員会は、GhatGPTを開発するアメリカOpenAI社に対し行政指導を行ったと発表した。 これは、主に配慮が必要な個人情報を収集しないように求めることと、個人情報の利用目的などを日本語で…

指紋認証ハッキング

中国のとある企業と大学に属する研究者らが、スマートフォンの指紋認証を解除する攻撃を提案した論文を発表した。 攻撃の内容は、スキャン箇所に機器を設置し、大量の指紋サンプルで総当たり攻撃ををしていき、 さらに、攻撃前には連続…

LLaMA13b とは

LLaMA13bは、Facebookなどを運営するMeta社開発した大規模言語モデル(LLM)であるLLaMA(ラマ)の、パラメータが130億(13billion)のモデルのことである。 LLaMAの大きな特徴として、オ…

PaLM2 とは

PaLM2とは、Googleが開発したLLM(大規模言語モデル)で、現在Bardで利用されている。 Bardでは、当初はLaMDAという言語モデルを採用していた。しかし、Google幹部がChatGPT等の他社のチャット…

Bard とは

BardはGoogleが開発した、ChatGPTのような大規模言語モデルを利用した会話型の生成AIサービスであり、現在はGoogle社内で開発されたPaLM2という言語モデルをベースとしている。 ChatGPTとの主な違…