学校の学習指導要領の改訂に伴って、小中高とプログラミング教育が必須となっています。
(中学校の技術家庭でプログラミングの内容が拡充、高校で情報Ⅰが新設)
プログラミング教育とは、プログラミング言語を使ってコーディングを覚えることではなくて、
「プログラミング的思考」を使って目的を達成する能力を着けるということです。
要は、やることに筋道立てて、仮説を立てながら解決していくわけですから、論理的思考になります。
ただ、プログラミング的思考は「効率」が大事になっています。
プログラミング的思考
- 分解する
- 組み合わせる
- シミュレーションする
- 抽象化する
- 一般化する
お金がかかっても時間がかかっても、どんな効率の悪いやり方をしても、ゴールにたどり着けますが、
社会で求められる能力は、いかにして効率よく早くたどり着くかです。