創屋ぷれす

女優になっていなかったら旅人になっていたかもしれない

先だって、「カスレーザーと学ぶ」(日テレ毎週火曜 夜10時~放送)
という番組を観ていて、人が旅をすることで得られるメリットについて、
とても興味深く面白いと思ったので書きます。

▽放映内容はこちら
『カズレーザーと学ぶ。』今回のテーマは『旅で脳を再起動』

旅が心や体に科学的効果を与える

よく方向音痴とか言いますが、
もっと普段から複雑な道を歩いたり通ったりして、
空間認知能力を鍛えないといけませんね。
認知症予防にもなるし。

また「旅の恥は掻き捨て」とも言います。
旅は非日常の開放感、自分でもびっくりするような行動を取る=それがほんとの自分らしいですよ。
旅は自分探しとも言われるのもよく分かります。

女優になっていなかったら旅人になっていたかもしれない

タイトルのフレーズは、不確かでうろ覚えですが、
10年ぐらい前にJR東京駅のエスカレータ上りの壁に貼ってあった
吉永小百合のポスターに書かれていたものです。
当時、職業が旅人だなんて、なんてキャッチーなんだと思いました。

人はもっと旅をしないといけませんね。

朝礼の時事ネタでは、
旅をしたい人と、働き手が欲しい宿泊施設とのマッチングが行われているという話をしました。
宿泊させてくれる代わりに、お手伝いをする。
転々と旅が続けられるというものでした。

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