圧電素子 |
圧電素子とは |
圧電体に加えられた力を電圧に変換する、あるいは電圧を力に変換する、圧電効果を利用した受動素子。 |
アドベントカレンダー |
アドベントカレンダーとは |
12月1日~クリスマスまで、プログラミングなどに基づいた記事を1人または複数の人で更新していくカレンダー |
一方向ハッシュ関数 |
一方向ハッシュ関数とは |
元のデータから固定長のデータ(ハッシュ値)を作り出す関数で、初期値から結果を算出することは容易な反面、結果から初期値を算出することは極めて困難である |
オートエンコーダ |
オートエンコーダとは |
自己符号化器 入力データを再現するデータを出力するよう、自分自身をトレーニングするニューラルネットワーク |
オールペア法と直交表 |
オールペア法と直交表とは |
プログラムテストにおける組み合わせテスト技法。 |
オントロジー |
オントロジーとは |
もともとは哲学用語で存在論のこと。AI におけるオントロジーは概念化の仕様であり、概念化とは計算機で対象とする世界の事物や事物を記号で表現する過程のこと |
機械学習 |
機械学習とは |
言語やゲームなどをはじめとした人間の様々な知的活動の中で、人間が自然と行っているパターン認識や経験則を導き出したりするような活動を、コンピュータを使って実現するための技術や理論、またはソフトウェアなどの総称 |
開発自動化 |
開発自動化とは |
ソフトウェア開発の各フェーズにおいて、品質向上、開発効率化を目的として自動化すること |
瑕疵担保責任(改正民法) |
瑕疵担保責任とは |
売買契約で(購入したもの(戸建住宅やマンションなど)に、購入した時点では明らかになっていない、隠れた瑕疵があった場合、売り主が買い主に対して負う契約解除や損害賠償などの責任のことです。 |
ガラホ |
― |
ガラケーとスマホの中間に位置する、両方のメリットを併せ持った新しいケータイ |
キュレーション |
キュレーションとは |
インターネット上の情報を収集しまとめること |
グラフDB |
グラフDBとは |
グラフ構造を持ったデータの保存、探索、集計に最適化されたデータベース。Neo4j はグラフDBの1つ |
クリエイティブ・コモンズ |
クリエイティブ・コモンズとは |
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を提供している国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称 |
公開鍵暗号 |
公開鍵暗号とは |
暗号化と復号に別個の鍵(手順)を使い、暗号化の為の鍵を公開できるようにした暗号方式 |
コグニティブ・コンピューティング |
コグニティブ・コンピューティングとは |
コグニティブ ( cognitive ) : 経験的知識に基づいた という意味。コグニティブ・コンピューティングとは、コンピュータが自ら学習し、考え、瞬時に膨大な様々な情報源から大量のデータを統合し、分析できるシステム |
ゴリラガラス |
ゴリラガラスとは |
コーニング社によって開発された特殊ガラスで、主にモバイルデバイスへの搭載が目的のもの |
ジャカード(ジャガード)織機 |
ジャカード(ジャガード)織機とは |
紋紙(もんがみ)と呼ばれるパンチカードから、模様の情報を読みとって織物を織る仕組みで、のちにコンピュータに応用されることになった |
常時SSL |
常時SSLとは |
ウェブサイトの全てのページをHTTP化 ( SSL/TLS暗号化 ) するセキュリティ方法 |
情報銀行 |
情報銀行とは |
個人がパーソナル情報を預ける信託銀行のようなもので、個人の許可に基づき、情報を企業に貸し出す仕組み |
白ロム |
白ロムとは |
SIMカードを抜いた状態の携帯電話 |
スケールアウト |
スケールアウトとは |
サーバーの数を増やすことで性能を上げる方法 |
スケールアップ |
スケールアップとは |
サーバーのCPUやメモリ、ハードディスクなどをスペックアップして処理性能を高める方法 |
ステルスマーケティング |
ステルスマーケティングとは |
マーケティングの手法の1つで、それが宣伝だと消費者に悟られないように宣伝を行うこと |
セマンティック バージョニング |
セマンティック バージョニングとは |
ソフトウェアのバージョン番号の付け方のルール |
測温抵抗体 |
測温抵抗体とは |
金属の電気抵抗率が温度に比例して変わることを利用した温度センサーのこと |
ダイナミックマップ |
ダイナミックマップとは |
高精度の三次元情報を持つデジタル地図。(車の自動運転や安全運転支援システムに必要) |
タイムラプス動画 |
タイムラプス動画とは |
早送りで見ているようなコマ落ちムービー |
超高速取引 |
― |
コンピュータにあらかじめ組み込んだプログラムにより、株式や商品先物の売買注文を自動的に超高速で行うこと |
ディフィー・ヘルマン鍵共有 |
ディフィー・ヘルマン鍵共有とは |
事前の秘密の共有無しに、盗聴の可能性のある通信路を使って、暗号鍵の共有を可能にする暗号プロトコル |
デザインパターン |
― |
過去のソフトウェア設計者が発見し編み出した設計ノウハウを蓄積し、名前をつけ、再利用しやすいように特定の規約に従ってカタログ化したもの |
デジタル署名 |
デジタル署名とは |
書面上の手書き署名のセキュリティ特性を模倣するために用いられる公開鍵暗号技術の一種 |
デジタルスタンプラリー |
― |
紙のスタンプ帳の代わりにスマートフォンを使ったスタンプラリー |
デジタルトランスフォーメーション |
デジタルトランスフォーメーションとは |
デジタル技術が、人々の生活に行き渡ることにより起きる大変化 |
テレワーク |
|
ICT ( 情報通信技術 ) を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。「tele=離れた場所で」「work=働く」という意味の造語であり、遠隔勤務と訳すことができる |
トランザクションと読み取り一貫性 |
トランザクションと読み取り一貫性とは |
トランザクションとは、データベースにおいてデータを検索したりレコードを更新したりする一連の処理。読み取り一貫性とは、あるトランザクションがデータを変更中の時、他者へは変更前のデータを参照させる機能。 |
ネットワークスライシング |
ネットワークスライシングとは |
第5移動通信システム(5G)の実現に向けた、ネットワークを仮想化し分割するための技術 |
バーチャルドメイン |
バーチャルドメインとは |
一つのサーバーで複数のドメイン名を設定し、複数のWEBサイトを提供できること |
バイオハック |
バイオハックとは |
BioJava, BioPerlといった生物学のデータを取り扱うためのオープンソースのフレームワーク |
フィールドゲートウェイ |
フィールドゲートウェイとは |
IoTデバイスと、クラウドサービスなどを利用したバックエンドソリューションの間に設置される通信機器 |
フィルターバブル |
フィルターバブルとは |
消費者が興味ある情報しかみない、接しない状態のこと |
プルリクエスト |
プルリクエストとは |
開発者のローカルリポジトリでの変更を他の開発者に通知する機能 |
フレーム理論 |
フレーム理論とは |
人工知能の分野で、知識表現に関する理論 |
ブロックチェーン |
― |
分散型台帳技術、または、分散型ネットワーク。 仮想通貨システム ビットコイン の基盤技術。 |
プロセスルール |
プロセスルールとは |
半導体製品における基本配線の太さを表す言葉 |
マイキープラットフォーム |
マイキープラットフォーム |
マイナンバーカードのマイキー部分を活用して、マイナンバーカードを公共施設や商店街などに係る各種サービスを呼び出す共通の手段とするための共通情報基盤のこと |
マイクロサービス |
マイクロサービスとは |
WEBアプリケーションのサーバー側システムを、1つの大きなアプリケーション(モノリス)として作るのではなく、小さなアプリケーション/サービスの組み合わせとして作る事 |
マスカスタマイゼーション |
― |
mass customization : マスプロダクションとカスタマイゼーションの合成語。顧客の個別要望に応えるカスタムメイドやオーダーメードの特徴を、大量生産(マス生産)のコンセプトを取り入れながら低コストで実現しようとするマーケティング概念 |
ランサムウェア |
ランサムウェアとは |
身代金要求型不正プログラム : マルウェアの一種で、感染したPCをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にしたのち、
元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求する不正プログラム |
リーバスプロキシ |
リーバスプロキシとは |
インターネットからWebサーバなどへのアクセスを代理するサーバ |
リファクタリング |
リファクタリングとは |
プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理すること |
レジリエンス |
レジリエンスとは |
もともとは「抵抗力」「復元力」を意味する心理学用語。サイバーセキュリティにおいて被害の予防だけではなく、被害が発生することを前提とした上で、「検知・復旧の速度」に重きを置く考え方 |
ロールバックセグメント |
ロールバックセグメントとは |
データを更新する際に更新前のデータを保管しておくための領域 |