8月7日からスタートした国立科学博物館のクラウドファンディングが、9日に当初目標に掲げていた1億円を大きく更新し5億円を突破した。
クラウドファンディングの内容としては、「標本・資料の収集・保管」にかかる資金を募っていたもので、
個人的には、不景気のこの世の中で「標本・資料の収集・保管」のクラウドファンディングに5億円もの金額が集まったことにものすごく感動しました。
この世の中、数ある古きよきものが失われている中で、お金の面だけでなく一人一人ができることをもっと考えていく必要があると感じました。
