2023/7/7、
長野県飯田市にあるインキュベート施設「環境技術開発センター」で、
入居企業による研究成果発表会が開催されました。
飯田市が新分野への進出や新技術の研究・開発のために拠点を提供し、将来は南信州地域の活性化へと繋げることを目指としています。
発表会は今回で10回目となり、コロナが始まって以来、4年ぶりだったそうです。
この発表会に創屋にもオファーがかかりまして・・・
なぜ創屋が?ですが、
飯田市にはインキュベート施設がもう1ヵ所あり、それが「エス・バード」という所で、
創屋が2022年3月からサテライトオフィスを構えている所。
創屋も南信州地域でのDX推進や人材育成で、地方創生・地域活性化に尽力中、
今回の発表会に「エス・バード」入居企業にも発表依頼があったわけです。
創屋社長自ら出向き登壇して参りましたので、その様子をお知らせします。
「環境技術開発センター」入居企業による研究発表は、
- 電磁波障害対策研究
- 食用コオロギ養殖の実践
- ハーネス配線検査装置の開発
といったもので、
現段階の成果に留まらず、今後も課題解決に意欲的に取り組んでいかれる様子でした。
▽創屋の発表(抜粋)これまで、飯田市で開催してきたイベント等
飯田市には、将来の人材を育てる大学がない、
リニアモーターカーが開通したら、人は益々東京へ流出するだろう・・・
飯田市に限らず、地方創生・地域活性を目指すには、抱える問題として大きすぎるのです。
飯田市はガソリン高い(石川県より20円ほど)、
道路狭い、
色々と住みにくいのでは?
と創屋社長が言っていました。