Googleは12日、試験運用中のGoogle検索の生成AI機能に画像生成機能を追加した。
通常の画像検索と同じように、検索欄に「〇〇の絵を描いて」などと入力すると、最大4枚の画像が生成される。現在はアメリカのユーザーが利用可能で、日本では利用できない。
直近では、OpenAI社は画像生成AIである「DALL・E3」を公開したが、これをMicrosoft社は以前から公開されているBing AIチャットで無料で利用できるようにした。
このように、手軽に利用できる画像生成AIが増えてきていることは歓迎するが、問題のある利用方法への対策も急務となると考えられる。