トランジスタは半導体素子の1種です．
ダイオードは2本足ですが，トランジスタは3本足です．
主にはスイッチの役割をもちます．
3本足の1つの足に電流を流すことでスイッチONの状態を作れます．
原理的にはダイオードと同じです．
もう1つの役割としては増幅です．
電流を増幅させて流すことができるので，スイッチした先の素子に必要な分をコントロールすることができます（ざっくり）．
NPN型やPNP形といった接合方式の違い，
バイポーラトランジスタ，フォトトランジスタといった様々な種類があります．
ダイオードと並ぶくらい使われている素子ではないでしょうか．
