自分はポイ捨てなんかしません!
皆そうだといいのですが、
道路脇には、たばこの吸い殻、ペットポトルやナイロン袋、、、、
ゴミが落ちているのをよく見かけるので、
誰かがポイ捨てしているのです。
人はなぜ、ゴミをポイ捨てするのか
自分のことしか考えていないからです。
もうかなり前でうろ覚えでしたが、
海外のどこかで、カラスがゴミを拾ってゴミ箱に捨てているというニュースを見ました。
▽これではありませんが、こんな感じのニュースでした。
改心? カラスが「ゴミ拾い」をする「カラス清掃員」がテーマパークで初出動
その後、ポイ捨てゴミが減ったらしいですが、
カラスさんが頑張っていっぱい拾ってくれているのではなくて、
けなげにゴミを拾うそんな姿を見て、人は「気が引ける」「気兼ねだ」と思って、
ゴミを捨てなくなったようですよ。
そんなゴミ拾いエピソードをもじったような、JT(日本たばこ産業)の広告が
クスっと笑えたので紹介します。
広告の趣旨は、「やり続けること」でしたが、
上司の親父ギャグを拾う社会貢貢献、面白かったです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ひろう」を考える午後
後輩の鈴木ってさ、全部のボケひろうよな。
あー、誰もひろわない部長の親父ギャグもな。
あまりにも一生懸命ひろうから
部長も気が引けてきたみたいで
最近ちょっと親父ギャグ、減ったんだよね。
ある意味、社会貢献だな。
やり続けるってだいじだよな。