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プラチナバンドの追加割り当て方針案発表

現在、携帯電話などの電波がつながりやすい帯域であるプラチナバンドの割り当てを受けていない楽天モバイルに向けた帯域の割り当て計画について、6月21日、総務省は追加割り当ての方針案を発表した。

方針案としては、ドコモが提案した3MHz x2の帯域を活用するものとなり、現在の3社が利用する帯域+追加分を4社に再分配するというものではなくなった。
また、割り当て時には審査があるが、その中で現在プラチナバンドの割り当てを受けてないということが大きな基準となっており、楽天モバイルにとって有利となっている。

しかし、繋がることが多いプラチナバンドをわずか3MHz x2の帯域でやりくりできるのか、という点は課題でもある。

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