教育向けPCを手掛けるイギリスのKano社とMicroSoft社がタッグを組み、子供向け組み立てタブレットPC「KanoPC」を発売しました。
基板、バッテリー、スピーカー等の部品を組み立ててPCを制作する過程でコンピューターへの理解を深められるとのことです。
また、プログラミングの基礎を学習するためのアプリも搭載しており、プロセッサがIntel Celeron N4000、メモリが4GB、ストレージが64GBでタブレットとしても使えてお値段は39,800円。
日本のIT企業は常に人材不足に悩まされているので、将来的ににプログラミングを学ぶ人が増えてくれたらうれしいですね。