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自衛隊の迫撃砲が国道脇に着弾

昨日(11/14)、滋賀県の国道脇に、自衛隊の迫撃砲が着弾したそうです。
車に被害が出たものの、人への被害が無かったのは不幸中の幸いでした。
目標地点から1kmのズレがあったそうで原因は入力ミスの可能性が高いとのこと。

例えば、拳銃の流れ弾が飛んできた、というだけでもかなり怖いですよね。

今回使用されたのは、L16 81mm 迫撃砲(はくげきほう) というもので、
画像を見てみると、地面に置いて打ち上げるタイプのものです。
詳しくは知りませんが、普通に考えて、より破壊力が高いですよね…。

wikipedia:
L16 81mm 迫撃砲

武器を使えるようにするための訓練ですから、
今後も失敗することはあり得ると思いますので、
しっかりと原因究明・対策されることを期待したいです。

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