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SPF (Sender Policy Framework)

SMTPによるメール送信では、差出人メールアドレスを設定・変更できます。

それが、なりすましのために悪用されるケースが多いようです。

差出人メールアドレスのドメインのなりすましを検出する技術を、
“送信ドメイン認証(Sender Authentication Technology)”と呼び、
SPF(Sender Policy Framework)はその技術の内の1つに位置づけられるようです。

詳細は以下のWEBページなどが参考になります。
・有害情報対策ポータルサイト – 迷惑メール対策編 (IAjapan)

最近では、SNS含めチャット系のサービスが主流になり、
Eメールを使用する割合は各段に減ってきているものの、
仕事において公式な連絡にはEメールを利用する事が多く、
その安全性を高める事は非常に重要ですね。

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