可用性とは,情報やシステムにアクセスできる度合いを指します.
利用者が情報を閲覧(編集)したいとき・システムを利用したいときに利用できるレベル感になります.
可用性はシステムであればパーセントで表されることが多く,高い方が良いです.
これは障害時や権限設定に関わってくる話です.
障害の際にも,システム全体がダウンせずに使えるようにして可用性をあげる,といった具合です.
→ 適切なバックアップや,複数台のマシン構成などなど,対策は色々あります
弊社が取得しているISMSでも情報に対して可用性を判断してセキュリティリスクを特定します.
意識しておいて損はないですね.