創屋ぷれす

翻訳ディスプレイ

コロナが収まったくらいから、駅でも街でも、外国人観光客をよく見かけます。
少し前に比べると、複数ヵ国の言語表記やアナウンスが増えたように思いますが、外国人の方からするとまだまだ情報が足りていないように思います。
駅員さんや空港のインフォメーションの方は、英語が話せるイメージがありますが、複数ヵ国の言語を話せる方はどのくらいいるのでしょうか。。

最近は、駅や空港で翻訳ディスプレイを導入しているところがあるそうです。
翻訳ディスプレイは、もちろん複数ヵ国の言語に対応しています。ものによっては、透明でディスプレイ越しの相手の顔が見ることが出来たり、キーボードで入力した文字を翻訳して表示することもできます。キーボード入力できる機能があることで、耳や口の不自由な方とのコミュニケーションも可能になります。
相手の表情を見ることができるので、より自然に近いコミュニケーションが実現できます。
駅や空港だけではなく、観光名所に翻訳ディスプレイなどを設置するのもいいと思いました。

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.