async function
JavaScriptのバージョンES2017で導入された非同期処理を行う関数を定義する構文です。
sync=同期 に打消しのaが付いて async=非同期。
関数の前にasyncをつけることで定義できます。
関数は常にPromiseインスタンスを返します。
Promise
JavaScriptのバージョンES2015で導入された非同期処理のためのビルトインオブジェクトです。
(あらかじめ定義されているもの=宣言なしで使える)。
async function 関数名() {
return “値”;
}
関数名().then(value => {
console.log(value); // => “値”
});
は、
function 関数名() {
return Promise.resolve(“値”);
}
・
・
・
と同義。