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Twitter社の話

最近何かと話題のTwitter社の話です.(この記事は個人的見解を多分に含みます)
イーロン・マスク氏が10月末にTwitterを買収して,上場が廃止されました.
そこから色々と変革が始まっています.
大量の解雇(アメリカのIT企業が軒並みレイオフしてますが),青バッジの有料化,就業スタイルの変更,などなど.

Twitterの収支がまとめられていた情報を見た限りでは,赤字を垂れ流してて,ほぼ人件費で...
ってなると解雇は必然の流れかなとは個人的に思います.
買収から解雇通知が届くのが早かったので予め選定していたとか何とか.
解雇した人を呼び戻したりしているようなので,ある一定の基準で足切りして,って感じにも見えますね.

マスク氏が長時間労働ができるような鉄人なので,従業員にも求めているような感じですね.
改革には必要になりうる要素の1つではあると思います.
とはいえ受け入れられない人もいると思うので,辞める方が多いのも分かります.
それでもTwitter(とマスク氏と創る未来)が好き・楽しいという人は残る+参加してくるでしょうね.

日本では受け入れられにくい動きである反面,こういったことができるのは強い部分だなと思います.

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