マイクロソフトが提供するセキュリティサービスの「Microsoft Defender ATP (Advanced Threat Protection)」
がLinuxに対応したそうです。
Microsoft Defender ATP(Advanced Threat Protection)は法人向けのサービスとなっていて
Windows 10 Enterprise E5の契約が必要なようです。
windowsOSだけでなく、MacOSにも対応し、今回Linuxへ対応したことで
ほぼすべてのマシンにセキュリティを導入できるようになります。
クラウドベースのサービスとなっており、ダッシュボード画面からすべてのマシンの状態や
イベントを一元管理できるようです。
マシン台数が多くなってくると管理も行き届かなくなってくるので、
大企業には必須の機能かもしれませんね。
他にも、セキュリティ対策を一元管理できるサービスは沢山あるので
どの程度有意性があるのかわかりませんが、
Enterprise版を契約をしていれば、追加費用など発生しないので導入する価値はありそうですね。