創屋ぷれす

グラフデータベース とは

グラフデータベース

グラフの構造を備えたデータベース。

グラフの構造とは、
ノード(頂点・節点)、エッジ(辺・枝)、プロパティ(属性)の3つのことです。
エッジでノードを繋ぎ、関係性(つながり)を現わしています。

NoSQL(リレーショナルでない)データベースとも言われ、
「つながり」を検索するのにとても有効で速度が速いです。
分かりやすい例として「友達の友達を探す」というような深い階層まで検索する場合、
グラフ検索は効力を発揮します。
SNS(ソーシャルネットワークサービス)では、この技術が活用されています。
また、Webマーケティングの分野でも、
「この商品を買った人は、こんなのも買ってます」といったレコメンドで、
同じ嗜好をもったクラスタに対して、ピンポイントで売り込む手法を使っています。

創屋のホームページはこちらから

Post navigation

Comments are closed.