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React

JavaScriptでUIを構築するためのライブラリ。
主に比較対象とされるものとしてAngular、Vue.jsというものがあります。

フレームワーク/ライブラリを使う際に気になる点として、
曖昧な言い方をするとその重さがあると思いますが、
Angularが重く(フルスタック)、Reactが軽めと言われます。

その観点でPythonのWEBフレームワークで例えると、以下のような感じでしょうか。
Angular ⇒ django
React ⇒ flask

WEBフレームワークではテンプレートシステムを使って、
サーバー側で動的にHTMLを構築したりします。

Reactではそれと似たような感じで、
クライアント側でプログラム内に、
ほぼHTMLタグそのままで記載できる構文が特徴的です。

最近ではWEBフレームワークを使っていても、
テンプレートにJavaScriptをゴリゴリ書く必要があるので、
クライアント側でもこういった仕組みが整理されてきているのは良いですね。

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