新聞の記事から。
2020年度を目途に、小学生はプログラミングが必修となるそうです。
小学生のうちから論理的思考力を養うのは大いに結構なのですが、
心配なのは先生方です。
僕らの頃とは違い、今後の小学校では英語とプログラミングが教えられます。
既存の科目に加え新たに時間を足さなければいけないのですが、
かねてからの先生方の負担を考えるとキャパオーバーになるのではないかと心配です。
世間一般では「働き方改革」が提唱されており、もちろんその意識は職員室にも届いているでしょう。
しかし、その意識と逆行にするように、先生たちの仕事は増えていきます。
子供の教育は日本の未来です。どうしたもんでしょうか。