創屋ぷれす

全線開通(後編)

つづき

白山スーパー林道を抜けて、次の目的地「白川郷」へ。

白川郷駐車場に車を停め、橋を渡って村のほうへ。晴れ渡った空の下に、歳月を感じさせる合掌造り、用水路を泳ぐ鯉とニジマス、牧歌的な風景でとてもいい感じなんですが・・・いかんせん人多すぎ!(自分も含めて)。観光が産業なので仕方ないんだろうけど。

ぐるっと回って人並みから逃げ出すように駐車場へ舞い戻る。

道の駅「白川郷」
白川郷についたのはお昼過ぎだったが、ここで食事をとる気にもならず直ぐ近くにある道の駅「白川郷」へ移動。こちらにも藁葺き屋根がありました。駅内には合掌造りの藁の葺き替えを再現した資料館があり、ぐるっと一周。怪しげな民謡がこだましてます。残念ながらここの食堂もそそるようなメニュー無し。次に期待。

固体識別番号
これからは富山に入るので、せめてお土産だけでもということで今話題?の飛騨牛のカレー(固体識別番号付き)とそばを購入。牛の名前は「よし子」に決定。駐車場で一緒に買った味噌パン(甘食に似てる・・・)を食べながら、しばし休憩後に移動、富山を目指す。

庄川に沿いながら、岐阜と富山の県境を何回もまたいで、道の駅「上平」に到着。ここ以前社員旅行で立ち寄った記憶がぁ~。

そろそろお昼を食べないとおやつの時間になってしまう、ということで道の駅と併設の「五箇山旬彩工房いわな」というお店へ。ここで「イワナと赤かぶらの握りセットを注文。これが美味い。イワナはコリコリしていてほのかに甘みがあり、甘酸っぱい赤かぶらはわさびの辛味と意外にあう。名産の堅豆腐と山菜、味噌汁もついていて久々の幸せ感。。。満足。

道の駅「たいら」
遅めの昼食の後は消化試合。富山方面へ向けて北上し、道の駅「たいら」へ。和紙が名産らしく物色。うちの会社の名刺が和紙(越前和紙)なので、かわりに使えそうなのがないか探してみましたが、既にカット済みのものが何十枚か入って1000~2000円前半。高めのお値段と、カット済みだと印刷できないので購入は見送り。

この後、道の駅「庄川」→「井波」へと移動し、少し道を戻る形で道の駅「利賀」に向かう。

砺波側から利賀へ向かうと、道が山に沿うように上っていく。ところどころ離合できないカーブが・・・。しかもそこに落石避けのシェルターがあり視界もよくない。対向車に本気でドキドキしながら坂を上り、なんとか無事に道の駅「利賀」に到着。

ここも見晴らしがいいところでした。でも、いつの間にか空は曇天。

道の駅利賀から砺波方面

道の駅利賀から利賀方面

左の写真が登ってきた砺波方向、右がその反対側の道。

ちなみにここはそばソフトが美味しいらしいが、夕方近くになりかなり寒かったので今回は断念。

来た道を引き返し、最後は道の駅「福光」へ。時刻はもう17時近く。さすがに朝から走りっぱなしなのでヘロヘロになってここで1時間ほど休憩。道の駅で売っていた「またたび酒」が気になったので購入して、金沢方面へ。

またたび!

その後、無事帰宅。今回はそばソフトをあきらめてしまったので、もう一度利賀にチャレンジしたいなぁ、と思いつつ、お疲れ(ぐ~。

またたび酒とは関係ないけど、「またたび」といえばこちら!↓

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