創屋ぷれす

SPA (Single Page Application)

ページ遷移をすることなく単一のページ上で操作を行えるウェブアプリケーションで、その中でも要素技術としてJavaScriptを用いたものを指す。

種類 要素技術 クライアント環境 アプリケーションを
開くとき
アプリケーションを
操作するとき
サービスの例 こんなサービスに向く
旧来のウェブアプリケーション HTML ウェブブラウザのみ
端末を問わない
HTMLを1ページ読み込むだけなので比較的早い ページ遷移が必要なため応答が遅い Yahoo!メールの旧デザイン ユーザーの使用時間が短いアプリ
RIA
(Rich Internet Application)
Flash
Java
Adobe AIR
Silverlight
など
ウェブブラウザの他にプラグインが必要
環境が限られる
必要ファイルをダウンロードするため時間がかかる ページ遷移しないため応答が早い ブラウザゲーム 3Dゲームなどリッチなコンテンツ
SPA
(Single Page Application)
HTML
JavaScript
JSON
ウェブブラウザのみ
端末を問わない
必要ファイルをダウンロードするため時間がかかる ページ遷移しないため応答が早い Gmail
Facebook
メーラーやSNSのように、場所や端末を問わず利用されユーザーの使用時間が長いアプリケーション

代表的なサービスであるGmailは2004年に登場しましたが、当時はWeb2.0やAjaxなどのキーワードが使われ、SPAというキーワードはあまり聞かれませんでした。
HTML5や各種JavaScriptフレームワークの登場によってSPAを作成しやすい環境が整ったところに、RIAウェブアプリケーションをサポートしないiOS(iPhone)が現れたことが、SPAというキーワードが注目され、RIAからの移行が進むきっかけとなったようです。

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