創屋ぷれす

虫の声

さっき,外に出てびっくりしました. 秋ですよ,秋! コオロギ? キリギリス? 大合唱ですよ. 今日は,昨日と違い,一気に寒いです. 最高気温23度でした.半袖だと,寒い. 9月って暑かったり寒かったり,体調管理の難しい月…

『砂漠』 伊坂孝太郎

ついさっき,読み終わりました. 学生に読んでもらいたい本です. って思ったら疑問が... 最近の若い人で読書している人ってどれぐらいいるのだろうか? 多くの文章に触れることは,とても価値があることだと思うのだが. 砂漠著…

「脱北者」金沢沖に

さっき,ラジオで聞いて知りました. 小さそうな木造船で9人. 燃料が180リットル→約60リットル 水が30リットル→ゼロ 命がけだな. 色々と問題の多い「北」の国は相当酷いってことだな. 「脱北者」金沢沖に

大人のおもちゃ

iPhoneで操縦可能なクアッドリコプター(4翼ヘリコプター) ! 通信範囲:最大50mですって! 自動でホバリングしてくれるらしい! (ラジコンヘリでは,まずホバリングをマスターしないといけない) これは,大人のおもち…

『旅のラゴス』 筒井康隆

地球上の古代文明とか現存する遺跡とか,そういうものを頭に思い描きながら読むと この物語のように,人間は外の星からやってきたものではないかと,思ってしまいます. もしかすると,文明の発展とともに,無くしてしまった能力って,…

『火車』 宮部みゆき

このストーリー,実際に身の回りで起きていそうなものです. 借金地獄に陥るきっかけは,人によって様々なんでしょうけども,書かれている通り,制度の問題は大きいところだと思います. この本が書かれて,だいぶ経過し,法改正なども…

『終末のフール』 伊坂幸太郎

地球が小惑星衝突で滅亡することが発表されたら,その日までどうやって過ごすのだろうか? この本のように,大多数の人間は逃げまどったり,残虐になったり,自暴自棄で自殺したりするのだろうか? 自分は,静かにその日を迎えられるの…

隅田川花火大会

ついさっき,終わりました. 第一会場しか見えなかったけど,十分,楽しめましたよ. 石川の河北の花火大会のほうが迫力は上だなってのは感じた. 右端にスカイツリーが写っているのが分かるでしょうか?

『中国嫁日記』

なんで,このサイト見つけたのか思い出せないんだよなぁ. 面白いですよ,このBLOG. 「ダーリンは外国人」だっけ? あれとよく似てるといえば似てるんだけど. 『中国嫁日記』

『ブルータスの心臓』 東野圭吾

テレビドラマでやっていたようですが,残念ながら見れませんでした. ドラマでは,どのように表現されていたのか,物凄く興味があります. 物語としては,実際に起こっている出来事みたいに感じるほど,現実味のある内容で 恐ろしくな…

『分身』 東野圭吾

ネタばらしになるので,本の内容は書きませんが,大変,面白い作品でした. 遺伝子とかそっち系の話ですが,たくさん勉強・調査して,作品を生み出しているのですよねぇ. ほんと,すごいなと思います. この人の作品にハズレはあるの…

『旅のラゴス』 筒井康隆

なんとなくタイトルとカバーの絵に惹かれてしまい,カートにポチッと. 筒井康隆作品って読んだことあったっけか? もしかして,読んでない? 早く届かないかなぁ. 旅のラゴス著者:筒井康隆価格:460円(税込、送料込)楽天ブッ…

『風花』 川上 弘美

なんとも,モヤモヤした後味の小説だ. ずっと,主人公の視点での感情変化が続くのだが,その感情が押し殺したような 静かな描写で,ふつうの人の喜怒哀楽とのギャップがモヤモヤの正体ではないかと 感じている. これがこの作者の持…

先日の大雨の影響で・・・

はくたかが,越後湯沢発着→長岡発着に変わってました. 一時間,余計に時間がかかってしまいます. 一昨日,駅の窓口で10日ほどかかるとのことだったので,次回,帰るときに修復が完了しているかどうかというところ.

新潟大雨なんだって・・・

全く知らずに上野駅に行き,上越新幹線のホームでときを待っていたら, 「越後湯沢からのはくたか号は大雨のため全面運休です.」とアナウンス. おっと,危うく乗るとこだった. すぐに緑の窓口へ. 米原経由で帰ろうとすると,なん…

読みたい本

東京に居ると電車移動のときなど読書をする時間が増えるわけです. で,そこそこ冊数を読んでたりします. だいたい本はまとめ買いしてます. 次のまとめ買い候補です. 朝日のようにさわやかに著者:恩田陸価格:580円(税込、送…

有川 浩 『レインツリーの国』

一冊の本を通じて,難聴者の女の子と健常者で関西出身の男の子がお互いをぶつけ合いながら成長していく物語. 恋愛ものだと思うのだけど,それ以前に,相手を思いやるということについて,ずっと描かれているお話で,重たいところもあり…

東野圭吾 『夜明けの街で』

面白かった~~! 展開が面白くて,一気に読み進んでしまいました. 男と女の心情の変化の描写も素晴らしくて楽しめます. さすが売れっ子作家! ほかの作品も読みたくなりました. 夜明けの街で著者:東野圭吾価格:660円(税込…

泣く大人

江國香織さんのエッセイ集です. 男友達・女友達と男の友達・女の友達ってところは,結構,考えさせられました. 恋愛・友情に関して過去を振り返って,文章に照らしてみたり. 世の中には,こういう考えの人もいるのか,という新しい…

自炊

石川に妻と子供と犬を残して,月のほとんどを,東京で一人暮らししています. 東京では,もっぱら自炊です. 三食全部. 自炊とは言っても,朝は,シリアルか食パンだし,昼は,麺類が多いので,夕食だけみたいなもの. それでも,毎…