最近、ATMが減ってきていますね。
近くのスーパーにあったものが撤去されて、
現金をおろすにも不便さを感じている人たちはいるでしょう。
一方、コンビニでおろせるから、いいじゃん。と思っている人もいるでしょう。
ATM相互開放とは
複数の銀行が、それぞれのATMを共同で利用できるようにする取り組みで、
これにより、利用者は自分の口座を持つ銀行以外のATMでも、
手数料無料または低額で取引ができるようになります。
※手数料:提携銀行間では、平日日中など特定の時間帯に手数料無料で利用できるケースが多い。
3メガバンクによるATM相互開放も進んでいて、
三菱UFJ銀行と三井住友銀行は2019年から相互開放を開始。
2025年には、みずほ銀行もこの枠組みに参加を検討。
このような取り組みをしている目的は、
- 利用者の利便性向上
- ATM設置・維持コストの削減
地方銀行も、取り組んでいて、セブン銀行のATMからおろせた。
コンビニのATMは、硬貨の取扱いや通帳記帳ができないですよね。
もう、記帳する時代でなくなったのは分かっていますが、
記帳したい・・・
身に覚えのない引き落としがあったら、気づきやすいのではないか。
某H銀行、通帳の発行手数料 1100円也。なら、要らないかな。
