創屋ぷれす

金沢大学イノベーションシンポジウム 2025 夏

金沢大学イノベーションシンポジウム

金沢大学産学連携協力会が主催するイベントで、2001年に設立。
産学連携や地域社会との協力を促進することを目的とし、毎年夏と冬に開催。
最新の研究成果やイノベーションに関する講演やディスカッションが行われています。

参加者のバックグラウンドは、
金沢大学の教職員や学生、企業の代表者(金沢大学産学連携協力会の会員企業の代表者)や
地域の専門家など。
異なる分野の専門家が集まり、知識やアイデアを交換する貴重な機会となっています。

さて、今年2025年夏、我らが社長、登壇!
6月26日、時は来たり。
——————–
■今回のシンポジュウムのテーマ
「高度外国人材の活躍推進に向けて ~金沢大学における留学生教育と地域定着の取り組み~」

■講演内容:

  1. 「高度外国人材の活躍の現状と今後の展望」
    講師: 日本貿易振興機構(JETRO)知的資産部 高度外国人材課 課長 吉田 悠吾 氏/ 課長代理 クルカルニ・スワスティック 氏
  2. 「金沢大学の留学生地域定着促進の取組みと北陸地域における留学生採用事例紹介」
    講師: 金沢大学 学長補佐(キャリア形成支援・リスキリング教育担当)猪熊 孝夫 教授
    事例紹介: 創屋株式会社 代表取締役 松村 卓也 氏、株式会社アイ・オー・データ機器 経営管理部 部長 坂本 友紀 氏
  3. 「金沢大学における多文化共修の取り組みと展望」
    講師: 金沢大学 国際日本研究教育センター 山本 洋 教授

——————–

ほら、
「事例紹介:創屋株式会社 代表取締役 松村 卓也 氏」って。
ここ1~2年、金沢大学の外国人留学生の採用に積極的に取り組んでおり、
その実績から、今回オファーが来たということです。

前日から、そわそわ、ぶつぶつ・・・・
あーでもないこーでもない、パワポを修正するも定まらない。
一応、緊張してるみたいだった。

とにかく、時は流れ、発表は滞りなく無事終わり、
緊張から解き放たれた社長、ただただ、お疲れ様。

大学側は、高度外国人材がここ石川の地で活躍することを推進しています。
外国人採用の定着は、正直難しいです。言語の問題もしかり、能力もしかり。
ただ、定着に貢献できる企業になれるよう一途に努力していく姿勢でありたいと。

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.