創屋ぷれす

完全無欠の「トータル・パッケージ」

大相撲ロンドン公演(2025年10月15日〜19日)は、
34年ぶりに英国ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催され、
トーナメント式の勝負、優勝者は、われら石川県出身 横綱 大の里でした。

ロイヤル・アルバート・ホールは、
音楽・芸術・文化・スポーツなど幅広いイベントが開催される多目的ホールで、
34年前も同じところで開催されています。
そして、34年前の優勝者が、現相撲協会の八角理事長(もと北勝海)ですから、
八角理事長こそが、MBPではなかろうか。各界に貢献している。

さて、このロンドン公演、
入場者数:約27,000人(5,400人 × 5日間)

わあ、多いといえば多いのか、
でも、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)の平日入場者数は 3万人、
今年の7月 横浜港であったミセス(Mrs. GREEN APPLE)の野外ライブは、2日間で10万人、
比べると、そんな、大したことないのです。

それから、面白いなあと思ったこと、
力士たちにあだ名をつけて、覚えやすく親しみやすくしているところ
「マジシャン」だけでない、ロンドン公演で力士の愛称あれこれ…「フライング・モンキー」「ブルドーザー」
大の里は、「完全無欠」を意味する「トータル・パッケージ」

その他、実際の映像が、あまりテレビで放映されないようなので、
Youtubeとかだと、これがおすすめかな
待ちに待ったロンドン場所、ついに開幕!

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