6Gとは
現在の移動通信システムは、第5世代「5G」と呼ばれていますが、それがさらに発展、進化し、
「Beyond 5G」5Gの次の世代が「6G」です。
2030年頃の実用化が期待されています。
5Gより、速くなる、エリアが拡張される、消費電力を抑え低コストになる、
通信の品質が良くなる、同時に多数のデバイスと接続できる
移動通信技術が目指すのは、このようなことです。
具体的な数値目標としては、
▽Copilotに聞いた
- 超高速・大容量通信: 5Gの10倍以上の速度と容量
- 超低遅延: 1ms以下の遅延を実現し、遠隔医療やロボット操作などに利用
- 通信エリアの拡張: 陸、海、空、宇宙など、あらゆる場所での通信を可能に
- 低消費電力・低コスト: 現在の100分の1以下の消費電力
- 超高信頼通信: 産業向け機器の遠隔操作や工場自動化に重要な通信品質を向上
- 同時多数接続: 1平方kmあたり1,000万デバイスの接続
6G技術を使った革新的アプリケーション
- 拡張現実 (AR) と仮想現実 (VR)：リアル体験、遠隔教育
- 自律移動システム：自動運転、ドローン配送
- 遠隔医療：遠隔手術、健康モニタリング
- スマートシティ：インフラ管理、交通管理
- パーソナライズドユーザーエクスペリエンス：AIアシスタント、エンターテインメント
先だって、社長の車を運転する機会があり、自動運転を体験しました。
高速道路では、速度を90kmに設定しておけば、アクセル踏まなくても車は走る、
指1本、ハンドルに添えて、ちょちょっと軌道修正するぐらい。
車間距離が詰まってくれば、自動にブレーキがかかる、
追い越し車線にハンドルを切れば、自動に加速する
足、宙ぶらりんでいいわけですが、
それが、なんか落ち着かない、
自分でアクセル踏んで、一気に抜きたいわー、
おっと、気づけば車間詰まってきたわ、ブレーキブレーキ、
その感覚を押し殺すことの方が、苦痛でした・・・・
私は、いい車、要らない。
