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大の里

石川県出身力士「大の里」が、今回の夏場所で優勝し、第75代横綱になりました。
地元紙 北國新聞の第1面は「大の里」の記事から始まることが日常となっています。

初土俵から所要13場所で、史上最速横綱出世、
だってもともと強いんだもの

大の里泰輝 ウィッキペディア

小学校を卒業したばかりの男の子が、親元を離れ相撲留学。
日体大時代はで、学生横綱、アマチュア横綱の称号を得ている。
2023年に二所ノ関部屋に入門し、幕下10枚目格付出(優秀なので飛び級してる)
で初土俵を踏んでいます。
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ここからは、お金の話。
今回の夏場所で大の里が獲得した懸賞金は、470本らしい。
(すみません、朝礼では270本ぐらいと言いましたが訂正)
1本7万円のうち、手数料1万円相撲協会の取り分で、
力士には1本6万円×470本=2820万円也。
相撲をとり終わったあと、行司から受け取っている封筒が懸賞金です。
大の里、封筒がてんこ盛りでしたね。
内事情ですが、現金は封筒1枚につき1万円だけ入れているそうですよ。
残りは振込。

優勝賞金が、1000万円
あと、力士褒賞金というものがあるらしい。

横綱の月給が、300万円
(ちなみに大関は250万円)

力士って、儲かるんだ。
大谷翔平ほどじゃないけど。

なんだかんだ言いましたが、
大の里、ほかの石川県出身力士「遠藤」とか「炎鵬」もそうだけど、男前だし。
人気ものですよ。
お姫様だっこ、されたいですよ。

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