創屋ぷれす

社長の 第1回ぽっきり カメラ講座

最近、創屋のブログに写真をたくさん投稿している社長・・・
花の写真が彩り、花だけに花が咲いたようにブログが映えています。

さて、今年は、会社の砂利駐車場の有効活用を、
畑でも作って何か育てて収穫しよう!
どうせやるなら、我々IT企業、農業ITやってみよう!
ということで、発動した

「畑プロジェクト」

創屋メンバーは、砂利駐車場をせっせと耕し、土と堆肥を盛り、苗を植え始めたことろです。

成長記録も撮っていこう!
いいカメラを使って、いい写真を撮ろう!

と言うものの、実際、カメラの知識がない我々には使いこなせません。
そんな我々に対し、社長がカメラ講座を開催。
題して「第1回 カメラ講座」
改め、「第1回ぽっきり カメラ講座」※第2回は無いっす。ですって。

カメラ講座

いい道具があっても、使いこなせないとね。

カメラの主な機能

  • 絞り値(F値):レンズの開口部の大きさを調整する。F値が小さいほど背景がぼけ、F値が大きいほど全体が鮮明に。
  • シャッタースピード:シャッターが開いている時間を調整する。速いシャッタースピードは動きを止め、遅いシャッタースピードは動きをぼかす。
  • ISO感度:カメラの光に対する感度を調整する。ISO感度が高いほど暗い場所でも明るく撮影できるがノイズが増える

 

一眼レフカメラとミラーレスカメラの違い

  • 一眼レフカメラ:内部にミラーがあり、レンズを通った光をミラーで反射させて光学ファインダーに映し出す。実際の景色をそのままファインダーで確認できる。
  • ミラーレスカメラ:内部にミラーがなく、レンズを通った光をデジタル信号に変換して電子ビューファインダーや液晶モニターに表示する。

一眼レフカメラは、バッテリー持ちが良く、交換レンズの種類が豊富。長時間の撮影に。
ミラーレスカメラは、小型・軽量で持ち運びやすく、動画撮影にも適している。旅行や日常の撮影に。
 

レンズの種類

  • ズームレンズ:焦点距離を自由に変えられるレンズ。広角から望遠まで幅広い撮影が可能で、旅行やイベントなど多様なシーンに
  • 単焦点レンズ:焦点距離が固定されているレンズ。F値が小さく、背景を美しくぼかすことができるため、ポートレート撮影に。使うなら、単焦点レンズ(50mmや85mm)
  • 広角レンズ:焦点距離が短く、広い範囲を撮影できるレンズ。風景写真や建築物の撮影に。使うなら、広角レンズ(16mmや24mm)
  • 望遠レンズ:焦点距離が長く、遠くの被写体を大きく撮影できるレンズ。スポーツや野生動物の撮影に。使うなら、望遠レンズ(200mm以上)
  • マクロレンズ:小さな被写体を大きく撮影できるレンズ。花や昆虫などの詳細な撮影に。使うなら、マクロレンズ(50mmや100mm)

 

レンズの機能

  • 焦点距離:レンズとイメージセンサーの間の距離。焦点距離が短いほど広い範囲を撮影でき、長いほど遠くの被写体を大きく撮影できる。
  • F値(絞り値):レンズから入る光の量を表す数値。F値が小さいほど光が多く入り、背景がぼけやすくなる。
  • 手ブレ補正:カメラの振動を抑えて、シャープな画像を撮影する機能。特に望遠レンズや低照度環境での撮影に役立つ
  • オートフォーカス:自動でピントを合わせる機能。動く被写体や複雑なシーンでも簡単にピントを合わせられる

何を撮るか、
使うカメラは目的に合わせて選ぶこと。ですよね。

カメラ講座

やはり、難しい・・・使いこなせるのか。

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.