創屋ぷれす

令和の硬貨

1円玉,5円玉,10円玉,50円玉の製造枚数が減少しています。

90年代前半に10億枚以上を作っていたが、昨年度の1円玉の製造枚数は48.4万枚とかなり少ないです。
現金を作るためにもコストがかかる。
キャッシュレス化が進み、現金の需要が減ったことが要因と言われています。

硬貨の発行枚数が減ることで、一つ不思議な現象が起きています。
1円,5円,10円,50円のセットが1000円以上で取引されています。(未使用品の場合)

造幣局が製造するプルーフ貨幣にも価値がついています。
意外なところで、付加価値がつくのは面白いと思いました。

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