メモリ
パソコンで言うところの「メモリ」についてです。
情報処理の試験では、あるあるの重要キーワードですね。
「メモリ」とはデータを保管するパーツの一つ、
主記憶装置(メインメモリ)のことを指します。
Windowsでは、システムのバージョン情報で、
インストールされているRAMとか実装RAM という表記がありますが、
一般的にはそれのことです。
パソコンでデータを保管するものとして、HDDやSSDといった補助記憶装置の類がありますが、
これら、書き込みに時間がかかるため、
メモリのような処理速度が速いものが搭載されているわけです。
一般的に事務用途で使用する分には、8GBあれば十分ですが、
4K(フルハイビジョン1920×1080の4倍)とか8Kといった、
高い解像度での動画編集や超大作ゲームには、メモリは大きくないと。
同時に色んなソフトを動かす場合もそうです。
画面がフリーズして動かなくなるのはメモリに負荷がかかっているから。
電源を切るとデータが消滅する揮発性のメモリ、
消滅しない不揮発性のメモリ、
ありますので、引き続き、創屋ぷれすでの投稿に注目を。