創屋は小さい会社ですが,それでも時々,新しい人が入ってきます.
また,毎年,インターンシップも数名単位で受け入れています.
年々,『教える』ということが難しくなってきているような気がします.
教えている内容が難しくなっている,ということは多少はあるような気もします.
ほんとの意味での基礎が出来ていない人に,応用を教えているような感覚でしょうか.
時間のスピードが,どんどん速くなっているような気がします.
10年前や30年前の1時間と今の1時間では,価値が大きくことなります.
が,そもそも,『教える』とは,なんぞや? ってところが習得出来ていないよなぁ~ と,急に思いました.
科学(行動科学)だと思うのですよね.あと心理学でしょうか.
世の中の大多数に当てはまる教え方の技術があるはずなので,そこを理解したうえで,個別対応になるかと.
教えている側も,仕事を抱えてますし,ついつい苛立ち,声のトーンが変わることもあります.
人間ですし...
今の新人たちには,各自の役割をちゃんと達成し,やりがいを感じてもらいたいです.
そのためにも,教える側も頑張らないといけませんね.
というわけで,本を数冊,購入したので,近々,紹介します.