今年の6月から物価高騰の対策として 定額減税が実施されます。
対象は、合計所得金額が1,805万円が対象で、一律、所得税から3万円、住民税から1万円減額されます。
扶養家族や、配偶者がいると1人あたり同額減税されます。
住民税は6月に支払う納税額から減税され、残り11カ月で按分されるようです。
ここからは感想です。
政府は減税額を給料明細に記載するのを推奨していますが、税金や社会保険料で2割前後とられます。
年で支払う税金は、減税の額の1桁上です。(人によっては2桁)
私は、近々40歳になる私は介護保険料でさらに徴収されます。
定額減税と言わず、もう少し割合が下がればなという願いです。