創屋ぷれす

ドメイン駆動開発

ドメイン駆動開発とはソフトウェアの開発手法の1つです。エリック・エヴァンズが提唱しました。

その要素をざっくりまとめると以下の3つになります。
・ドメイン(システムが実現する業務など)にフォーカスする。
・その知識(ドメイン知識)をモデル(ドメインモデル)として設計する。
・ドメインモデルとそれに関する処理をコードとして表現する。

モデルの設計手法については、オブジェクト指向と考えが共通しています。
ドメイン駆動開発では追加的要素として、開発者とドメインに熟知した人(ドメインエキスパート)が
ユビキタス言語と呼ばれる共通の言語を使用して、認識を共有する点があります。

その他アプリケーション構成のデザインパターンとして、以下の要素があります。
いずれもアプリケーション構成の要素を抽象化することを目的としています。
・値オブジェクト
・エンティティ
・ドメインサービス
・リポジトリ

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.