みどりの窓口が今後、廃止されていくようです。
みどりの窓口というのは、JRの人と面と向かってきっぷの購入やきっぷの時間変更等が出来る窓口のことです。
廃止されてどうなるかというと、代わりにアシストマルスというものが導入されていきます。
アシストマルスというのは、マイクやカメラが設置され、遠隔で対面での購入が出来る仕組みのようです。
そのため、購入する側からすると、それほど大きな変更なく利用できそうです。
JRからすると、一定数人は張り付いていないといけないですが、多少は人員削減が出来るのではないでしょうか。
また、普段はほとんど利用がない駅でも、何かのイベントがあり、急に利用が増えるといった場合も対応が可能になります。
大きめの駅でも、無人というのはこれから増えそうですね。
朝礼ではロボットがーとか自動とか話ましたが、間違ってました。
しかし、そういう未来を見据えたシステムではないかと思います。