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AIで商品パッケージのデザイン診断

ポテトチップスのメーカーのカルビーがAIを使用し、ある商品パッケージのデザインを改善した結果
なんとその商品の売り上げが1.3倍になったそうです。

そのAIの判定のポイントは4つあります。
1つ目は好感度を5段階で評価する。2つ目はデザインのどこに人が注目するかヒートマップで表示する。
3つ目はデザインからイメージする言葉を抽出する。4つ目は好意度のばらつきを測定する。

5段階の判定だと比較対象の点数が似たような点数になった場合に迷いそうですが、
まずは人がどのようにデザインを判定するか分析することで、
定量的にデザインを改善できるところが冒頭の売り上げアップの話につながるようです。

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