昨年の11月に1909バージョンwindowsが公開されました。
前回バージョンの1903の制限機能を解除したもので、
基本的には同じものです。
スタートメニューが開かないなどの不具合は1903時点で改善
されたようですね。
1909のアップデートで大きく変わったことは
・自動更新ではなくなったこと
・以前のバージョンを保持しなくなったこと
なので、設定→更新から更新ボタンを押さないと更新されません。
更新しないと、以降の更新はどうなるのでしょうね?
また以前は、アップデート後にwindows.oldというファイルができて
以前の状態を保持していましたが、今回からなくなりました。
更新をアンインストールすることで、前回の状態に戻せるようですね。
windows.oldは大きなファイルなので、知らないうちにディスク容量を圧迫してました。
これはいい変更点ですね。
何か気づいたことがあったらWindows Insider Programに参加して、意見してみるのも面白そうですね。