創屋ぷれす

仮説思考

最近 仕事でうまくいかないことが多かった

イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」 安宅和人 (著)
を読んで、なんとなくではあるが原因が判明した。

仮説思考が足りていない。
わかる範囲で想定をし、その状態で手を動かすと本来ゴールとすべき結果からづれて行く。
最初に仮設を立て、その仮説が理にかなっているか確かめることも重要だ。
解決すべき問題の要因を特定するために「なぜならば」を付け、繰り返し問うことで 本質的な課題を見抜く。
など

本の中では とりあえずできることから始める仕事の進め方を「犬の道」という呼び方で表現している。
実際にやるとなると難しいが 決まった解決方法がない自分の仕事ではできないとやっていけないと感じている。

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