携帯でキャリアを変えるときに厄介になるのが「2年契約」の縛りだと思います。
2年契約の途中で解約すると違約金が発生し、約1万円ほど取られちゃいます。
政府がその違約金を1000円以下に抑える新ルール案を固めました。
料金を抑えることで各社の競争を促し、携帯料金の低価格化を狙っています。
素直に携帯料金が下がってくれればありがたいですが、
各社あの手この手で対策してくるのではという懸念もあります。
これはものの記事で読んだ一例ですが、
例えば携帯の契約プランをより複雑にし、キャリア間での比較を難しくさせる。
そして「難しいからキャリアはこのままでいいや」な消費者心理を狙う。
なんてこともあり得ます(今でも結構複雑な気もしますが)。
なんにせよ消費者が求めるのは低価格ですね。