創屋ぷれす

3Dの人体筋骨格モデル

こんにちは。R.Yです。
以前、スポーツ関係の職に就いていたこともあり、人体・筋・骨などに興味があります。

今日は3D人体模型の話題。
こちらの記事が上がっていました。http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/110200016/062100064/?P=2&ST=SIO-tec

3Dの人体モデルは以前から似たようなものはありました。
今回話題にしているのは、NICT(情報通信機構)が開発したもので、
従来の人体モデルから一番進化した特徴は、筋肉のふくらみを考慮した干渉判定なども含んで、動きの再現ができることです。

従来の3Dモデルは「筋肉をボリュームのない直線や折れ線に単純化している」と記事にも触れてありますが、
着目した筋・腱等が「どこにあるかわかる」、というくらいのレベルだったと思います。

筋・腱・骨のふくらみも考慮した干渉判定をしつつ、
動かすことができれば、インピンジメントシンドロームやロコモティブシンドロームなど、まさしく骨や腱が「干渉」して起こる損傷の
シミュレーションすることができ、今まで静的なMRI画像等からだけでは原因がわからなかった
ケガの治療に役立つかもしれません。

また、この3DモデルはGPUを使って1台のPCで動かせるってのも魅力的です。

建築では3DCADが発達してきていますが、
医療分野でも技術が活用されることを期待しています。

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