創屋ぷれす

蟻に下駄を

こんにちはR.Yです。

本日は蟻(あり)について。
昆虫はあの小さい脳でどうやって環境を認識して生きているのか?
というのは昔から僕が持っている疑問です。

蟻に下駄を履かせる、という一読しただけでは何のためにやったの?
というが実験が行われました。

現象の結果を言うと、餌にたどり着けなくなる。ということが起こりました。

どういうことかというと、
蟻は餌から巣穴までの距離を「歩数」で覚えているため、
下駄により脚が長くなり歩幅が広がった結果、同じ歩数でも距離が変わって餌の位置を通り過ぎてしまう
ということだそうです。

餌と巣穴の距離を「歩数」という情報で保持することが最も効率的だったのでしょう。

 

虫は人間が想定しない方法で環境に対応していますが、
これは情報の取捨選択をうまく行って生き抜いている、
ともいえると思います。

生き抜くためには環境の何が重要か、という情報に適応した個体だけが、
残っているという事実が面白いですね。

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