2001年に発行された本です.
なので,背景は古さを感じるところも少しだけありますが,題材が過疎地なせいもあってか,
それほど違和感を感じません.
とにかく楽しく読めます.
過疎地に人を呼び込むのは難しいですよね.
手付かずの自然の宝庫なのはどこも同じ.
交通網が発達していないのも同じ.
そういうところが好きな人は増えているのかもしれないですが.
田舎暮らしが,もてはやされてたりしますが,実際,そこでずっと生活って考えると・・・.
歳をとってからはしんどいかも...
![]() オロロ畑でつかまえて |