■インフラ構築
開発したシステムを動かすためには環境が必要です。クラウド環境でのインフラ構築をお手伝いします(オンプレ環境の構築も可能です)。
クラウド環境といっても、その形態は様々です。IaaS,PaaS,SaaSといった提供しているものの違い。パブリック、プライベート、ハイブリッドといった環境構築の仕方の違い。システムに合わせて最適なものを提案します。
コンテナ技術の登場以降、叫ばれているDevOpsも取り入れ、品質の向上を目指しています。
AWSのAmplify(サーバーレスのアプリケーション実行環境)にも対応出来ます。
■クラウド
創屋では、パブリッククラウドサービス「AWS」「Azure」「Google Cloud 」で、環境構築が可能です。 パブリッククラウドは、一般的に、「イニシャルコストが低い」「負荷分散しやすい」「バックアップ・復元が容易」という利点があります。しかしながら、オンプレ環境と比較すると自由度が低く、実現出来ないこともあります。また、別のパブリッククラウドへの引っ越しが厄介だったりします(よって最初の選択が重要)。コスト面では、オンプレのほうが安いこともあれば高いこともあります(一概には言えないところです)。
以下のようなシステム環境が必要な場合はご相談下さい。
- ウェブアプリケーション
- リリースまでのスピード重視なシステム
- イニシャルコストを抑えたいシステム
- 改修頻度が高いことが想定されるシステム
- アクセス数の変化が激しいことが予想されるシステム
■コンテナ
PC上には一つのOSが動作しており,そのOSのうえで様々なシステムが動作しています。仮想化技術では、1台のPC上で複数のOSをゲストOSとして起動出来るようになります。初期のクラウドは、この状態のものでした。コンテナ技術では、ゲストOSを使わず、必要な実行環境だけをコンテナの中で動かすことが出来ます。OSがありませんから、サイズが小さく、PCに与える負荷も小さくなります。コンテナは
- 起動が早い
- リソース効率が高い
- 引っ越しが容易
- 環境変化への追従が容易
- コスト削減に繋がる
というメリットがあります。その反面、分かりにくいと感じるところもあります。そのため、コンテナを管理するツールも進化しています。コンテナに限ったことではありませんが、セキュリティに配慮が必要になります。コンテナのほうがPC上のOSの影響を受けやすいため、OSのセキュリティは意識しておく必要があります。
難しいところは、全部、創屋が引き受けます。動かすシステムに注力して頂けます.
■お問い合わせ
ご不明な点やご質問があれば、お問い合わせ下さい。