アコースティックギターの音作り

写真のギターは、愛器 Martin OOO-13Eです。
世の中には自分のギターに名前を付ける人がそれなりにいるそうですが、自分は付けない派。

最近、ヨルシカのコピーバンドを始めまして、今日はそのスタジオ練習でした。

ドラムやベースがいる大き目の編成のバンドでアコギを弾くという経験がなくて、音作りに四苦八苦しています。
「アコギっぽい」音色を出しつつ、ベースを邪魔しないように低音域を絞りたいのですが、これがなかなかに難しい。

色々試した結果、ZOOMのAC-2というエフェクター兼プリアンプ使う方法に落ち着きました。

ZOOM AC-2

AC-2で個人的に気に入っているのがブースターというエフェクト機能です。
右下のスイッチを踏むとブースターが起動しまして、音量が上がったり音の輪郭がはっきりします。
そうすると、バンドアンサンブルの中でギターの音が目立つようになります。
伴奏しているときは踏まずに弾いて、ギターソロみたいな音を前に出したいときは踏みながら演奏すると、いい感じでメリハリがつきます。

常時ブースターONだと、目立ちすぎてただの空気が読めない人になるので注意しましょう。

そんなこんなで、来月ライブがあるので頑張ります。

ギターのことを知らない人でもわかる内容を書こうと思っていたのですが、普通にマニアックな話になってしまった。。。

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