最近、早出をすることが増えたので、NHKの朝ドラを見る機会が増えました。
町工場で、ネジなどの部品を作っている会社が舞台です。
全くかかわったことがない業種のため、
ネジ一つにも設計があるということ。
加工一つとってもただ削るだけでなく、切削刃の破損への対処や、冷却油のかけ方などに技があるということ。
が見てとれて、お客さんの世界を垣間見れるきっかけになりました。
ドラマの時代背景は平成20年前後です。
紙の図面が使われていたり、業界としては大きく変わっていないのだろうというのが
なんとなくですが見て取れる一話でした。