CUPID原則は、コーディングで用いられる設計原則です。
CUPIDは以下の頭文字を指します。
Composable(コンポーザブル)
Unix philosophy(Unixの哲学)
Predictable(予測可能)
Idiomatic(イディオム)
Domain-based(ドメインに基づく)
CUPIDは、内部の作りを意識するのではなく、人の視点でコーディングが辛くならないようなものが語られています。
CUPIDの内容としては、
・依存関係は最小限に。
・名前と処理を一致させる。
・役割ベースで処理を分ける。
・プログラム言語の特徴は把握して使いましょう。
などが挙げられます。
読んでいて辛いプログラムになってきたら意識すると良いかもしれません。