デジタルとは、情報を「0」と「1」の組み合わせで置き換える技術です。
それにちなんで、10月10日、11日を「デジタルの日」と政府が記念日にしたのが、昨年2021年のこと。
「社会をもっとデジタル化すること」
今年2022年は、10月2日(日)と3日(月)をデジタルの日、10月の一ヶ月間をデジタル月間と定めています。
デジタルの日【ふれよう！#デジタルのチカラ】｜デジタル庁
社会のデジタル化に向けた取組として、官民が連携し、
様々なイベントやキャンペーンの開催を企画しています。
そういった背景から、
創屋が本年度2022年3月に開設した、飯田市の開発拠点エス・バードで、
デジタルの日に、体験型のイベントが開催されます！
日本の将来を担う世代の人材育成、地域の産業復興をねらい、
飯田市内在住の小学生（及び保護者）をターゲットにしたワークショップです。
主催は飯田市、創屋は、そのプログラムの一部に協力会社として参加します。
【デジタル体験会 in エス・バード】
△こちらのチラシは、応募者募集に際し、飯田市が作成し小学校に配布したそうです。
他にも、プレスリリースや
飯田市webサイトに公開。
10月2日（デジタルの日）に「デジタル体験会inエス・バード」を開催します！
地元紙 南信州新聞の記事にも掲載され、
9/14時点で、想定を超える44組の応募があったそうで、反響の大きさに嬉しい悲鳴です。
当初の予定では、午前9:00〜12:00（正午）、10組限定 となっていましたが・・・
「うちは、午後からもやってもいいよ」
創屋社長の粋な計らいで、
なんと追加で10組受け入れ、午後1:30〜4:30も開催することになったわけです。
創屋は、プログラム1のAI体験に、ワークショップを開きます。
「AIができること」として、子供にも分かりやすい画像認識のAI技術を学んでもらいます。
組み込みIoTとして利用されている NVIDIA社の「Jetson Nano」という小型のボードや
ツールを使ってAIプログラミングをやってみます。
イベント当日は、応募いただいたお子さんはもちろん、
親御さんにとっても、貴重で面白い体験になると思います。
凄くて難しそうなAIに、少しでも近づいてもらいたいですね。
