梅雨が明けて、気温が上がると共に関東圏で電力ひっ迫警報が発令しています。
電力需給ひっ迫警報が出たのは、今年初めてということです。
今年は、地震が多く3月に火力発電所が2機停止していた。(6月現在では稼働中)
6月末の電力需給ひっ迫警報は、供給予備電力が3.5%まで下がったことが原因でした。
供給電力が、需要電力を下回ると大規模停電に繋がります。
当たり前のように使えている電気が、使えなくなるというのは、私生活、仕事、あらゆることに影響します。
インフラの重要性を考えさせられるニュースでした。