先日、2Dの図面を基に見積するシステムが発表されました。
他社競合なので名前は伏せますが、機能はとても似ているものとなっていました。
(図面類似検索システム、図面見積プラットフォーム)に近い。
図面の他に、サイズ・数量を入力することでAIが蓄積したデータから算出するというものでした。
経験あるのに、AIがどのように使われているかは記述されていませんが、
技術的には、分類/類似 というものがベースにあると予想できます。
見積金額としては、最低限赤字にならないもの、一貫して見せれればいいとも思えるので
受発注と絡め見せ方としてはうまいなと感心するものがありました。
データを持っているところは、やはり強いなと実感しました。